東野圭吾ミステリーズ第4話は反町隆史さん加藤あいさんの
「甘いはずなのに」ですね。ネタバレ情報などを少し紹介しますね
原作は「怪しい人びと」っていう東野圭吾さんの
ミステリー短篇集に入ってます
怪しい人びと
#### 甘いはずなのに あらすじ 予告 ####
伸彦(反町)は、再婚した妻・尚美(加藤あい)と遅れた新婚旅行のため飛行機で沖縄へ向かう。新婚旅行が遅れたのは、伸彦と前妻との娘・宏子(信太真妃)を不慮の事故で亡くしたためだった。ホテルで、飛行機が同じだった初老の夫婦と再会し、飲みに誘われるが、伸彦の顔はさえない。部屋で尚美は宏子の写真を取り出す。3人で来たかったと言う尚美だが、伸彦は写真を見詰めるだけだった。また、伸彦は国内旅行には不似合いな大きなスーツケースを持ってきていた。夕食を終え、酔った尚美はベッドに横になる。すると、尚美の首に伸彦の手が伸びる。伸彦は、宏子の死の原因が尚美にあると思っていたのだ。
////
東野圭吾ミステリーズ 甘いはずなのに あらすじ ココまで ////
★甘いはずなのに、ネタバレ
伸彦は前妻との娘・宏子(4才)の死は事故でなく、尚美が殺したと疑っているが、真実はそうではなかった。
事故死があった日の伸彦の行動がミステリーのキーとなります
事後があったのは冬の朝、伸彦は灯油の切れかけたストーブを切り出かける用意をする。
伸彦は車で出勤するため、家の地下にある車のエンジンをかけ暖気運転すが、ふと、忘れ物を思い出し、徒歩でコンビニへ買い物に行った。
宏子は叔母の家に行くため父を家で待つが、伸彦はコンビニで強盗事件に巻き込まれ家に戻れない。
その間に寒さに耐えらなかったのか、4歳の宏子はストーブを着け一酸化炭素中毒で死亡していた。
宏子に死亡を発見したのは尚美、何故かストーブには灯油が給油され、部屋は密閉状態だった。
原作からみたネタバレはこんなかんじです。